動物とキシリトール−キシリトールで虫歯予防!
動物とキシリトール


 例えば犬の場合で言えば、吸収したキシリトールは体内でインシュリンの分泌を強力に促進させてしまう。
 必要以上のインシュリンは血糖値を下げすぎ、逆に低血糖状態にさせる。
 低血糖になってしまうと元気がなくなり、酷くなると痙攣を引き起こす事もある。
 人間の場合はそんな時、砂糖を食べて口の中で消化させ血糖値を短時間で引き上げられるが、犬の場合は口の中で消化されない為、砂糖を食べても短時間での効果は期待できない。
 そのため、犬は直接ブドウ糖を飲ませる必要がある。
 要するに犬の場合は、キシリトールの摂取でインシュリンの分泌を促進させ、低血糖を引き起こす可能性があると言うことである。
 大量に摂取しなくても毎日少しずつキシリトールを摂取れば、犬は常に低血糖気味の状態になり、将来的に肝障害を引き起こし兼ねないという事になる
 犬にはタマネギ・ニンニク同様、キシリトールが入ったお菓子などを与えない方が良い。
 ウシ・ヤギ・ウサギ・ヒヒ等もキシリトールの静脈投与で多量のインスリンが分泌されたとの報告がある。



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キシリトールで虫歯予防!

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